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FAQよくある質問

「家づくり、何から始めればいい?」
「土地探しからサポートしてもらえる?」
「リフォームの相談はできる?」

家づくり・リフォームの経験が何度もあるという人は、なかなかいません。
そのため、誰もがわからないことでいっぱいだと思います。
ここでは、家づくり・リフォームでよくある質問・疑問をまとめて紹介します。

注文住宅を建てるには、何から始めたらいいですか? 

現実的な話になりますが、まずお金について考えることが大切です。資金計画をきちんと立てることから始めましょう。返済が可能な額や借入が可能な額、建物の建材資金、付帯工事に必要な金額、その他諸費用などを総合的に判断して、当社がローンのアドバイスをさせていただきます。

相談したいのですが、どうしたらいいですか?

まずはお問い合わせフォームまたはお電話(086-233-3634)にて、お気軽にお問い合わせください。じっくりお話を伺い、何から考えたらいいか、何の準備が必要かなどをお話しします。初めのご相談に費用は発生しませんので、どうぞお気軽にご連絡ください。

相談するにあたり、準備が必要なものはありますか?

可能であれば、土地の資料などをご用意ください。また家づくりについて重視されている点やご予算など、わかる範囲でまとめていただいて下されば、スムーズにお話を進められます。

土地・建物代以外の諸費用とは何ですか?

土地、建物登記費用、各種税金(登録免許税、固定資産税、不動産取得税、契約印紙税)、住宅ローン費用(借入手数料、ローン保証料、団体信用生命保険料、火災保険料)、その他引っ越し費用などが挙げられます。
※住宅ローン費用は、現金で購入される場合には必要ありません。

まだ土地を購入していないのですが、そこから相談できますか?

もちろんご相談ください。土地探しのサポートだけでなく、購入を検討されている土地があれば、どれくらいのボリュームの建物が建てられるか、また日照と建物の関係や建築基準法上での留意点など、建築(設計)的な観点から総合的にアドバイスさせていただきます。

設計からお願いしたいのですが、納得できるまでつき合ってもらえますか?

もちろん、とことんおつき合いいたします。お客様が大切にしていることや家に対するご希望、また想いなど、何でもお話しください。お客様に心から納得していただけるまで、一生懸命対応させていただきます。

家づくりを検討している段階です。どこまで無料でやってくれますか?

お客様からの基本設計依頼をお受けしてから、敷地調査、基本設計図作成、概算見積り作成までを無料にて行っています。ご検討段階でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

どんな家を建ててくれますか?

流行りに流されすぎない、普遍的なデザインと実用性を兼ね備えた家をご提供します。当社は、設計と同時に施工も行いますので、実際に建った家を見守っていく義務があると考えており、立地条件に合った材料選びなどにもこだわり、プロの目で、将来を見据えた長く住み続けられる家をおつくりします。

完成までどれくらい期間がかかりますか?

個人住宅の場合、一般的に初回のご相談から完成まで15~36ヶ月程度かかります。ただし、ご相談によって調整が可能です

お問い合わせから施工完了までの
流れについてはこちら

竣工・引き渡し後のアフターサポートはどうなっていますか?

工事担当者が、1年後、2年後の点検を初めとするアフターサービスを実施させていただきます。家は何十年も住み続けるものですので、むしろ建てるときよりも建てた後が大事だといえます。当社は地域に密着し、急な故障や不具合はもちろん、日常の修理などにも対応が可能ですので、どうぞいつでもお気軽にご相談ください。

保証・保険について教えてもらえますか?

当社は、財団法人 住宅保証機構の「まもりすまい保険」を利用しています。その他、内装工事などに2年の保証や地盤保証制度も利用可能ですのでご安心ください。

保証について詳しく見る

シロアリの具体的な対策方法はありますか?

当社では全棟シロアリ駆除を実施しています。シロアリは、木が腐りやすくエサが見つかりやすい、高湿度かつ暗い環境が好きです。そこで、まず基礎工事前の砕石敷き時に1回目の駆除剤散布を行い、さらに地盤からの湿気対策として防湿フィルムを設置。そして基礎と土台は「土台パッキン工法」で通気性を高めます。なお最近では「ベタ基礎」「床下換気方法の改善」などにより、さらにシロアリの嫌う環境がつくられるようになっています。
そして土台にはシロアリに強い国産材「檜(ひのき)」を使用。床組時には、2回目の駆除剤を散布します。最後に上棟後、柱・間柱・筋交い材全箇所に、3回目の駆除剤散布を実施。こうして合計3回の駆除工事を実施しています。どうぞご安心ください。

現場発泡ウレタンフォーム断熱のメリット・デメリットを教えてもらえますか?

現場発泡ウレタンフォーム断熱のメリットは、建築現場で細かいすき間部分まで吹き付け施工をすることで高い気密性・断熱性が実現し、光熱費を抑えられる点です。また透湿性も低く、室内の湿気を壁体の断熱材内部に侵入させないため、壁全体の内部結露を防止して建物の耐久性を高めることができます。
また表面は細かな気泡構造になっており、スポンジ状のフォーム内に音を分散させるため、騒音や生活音の漏れを少なくすることができます。通常は紫外線の影響を受け劣化が起こるものの、内外装壁剤によって紫外線が壁の内側に入り込めないことで劣化しにくくなり、長期にわたって安定した性能発揮が可能です。
一方デメリットは、価格だといえます。従来大工さんが取り付けを行っているグラスウールやロックウールといった断熱材に比べると高価になります。

小さな修理や工事もやってくれますか?

もちろんやらせていただきます。カギの交換から雨戸の取り替えといった小さな工事から、全面改装などの大型リフォーム工事まで幅広く対応させていただきます。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

増築工事などの大規模な工事はできますか?

当社では新築事業も行っていますので、そのノウハウを活かし、増築工事や全面改装工事にも対応が可能です。安心してご相談ください。

大改装工事になりますが、住みながらのリフォームは可能ですか?

一戸建てでもマンションでも可能です。大がかりなリフォームの場合には、部屋ごとや、1階・2階に分けて工事を行うなどしますのでご協力ください。また水廻りの工事の場合には、浴室が使えないなどの期間も生じます。事前に工事方法や施工スケジュールなどのお打ち合わせを行う際には、荷物の移動や音の問題などについて丁寧にご説明しますので、ご協力をお願いいたします。

土地・建物代以外の諸費用とは何ですか?

土地、建物登記費用、各種税金(登録免許税、固定資産税、不動産取得税、契約印紙税)、住宅ローン費用(借入手数料、ローン保証料、団体信用生命保険料、火災保険料)、その他引っ越し費用などが挙げられます。
※住宅ローン費用は、現金で購入される場合には必要ありません。

リフォームをしたいのですが、まとまった資金を用意できないと無理でしょうか?

リフォームも、住宅新築や車の購入などと同じように、ローンを組むことができます。リフォームの概算見積り額が出ましたら、いくらぐらいローンが組めるのか、担当者に確認するか、銀行のホームページにあるシミュレーションシステムなどを使って計算してみるといいでしょう。

現地調査やお見積り、図面など、どこまで無料でしてもらえますか?

当社では、現地調査、お見積りまでを無料でさせていただきます。お見積りと工事内容をご確認の上、ご契約の判断をしていただければと思います。ご契約されない場合、これらに費用は一切発生しませんのでご安心ください。

現地調査時間は、どれくらいかかりますか?

通常1~2時間程度お時間をいただいています。ご要望をお伺いしながら、お住まいの測量や状況をご確認させていただきます。可能であれば、建物図面をご用意いただけますと幸いです。

間取りを変更したいのですが、構造が心配です。できるでしょうか?

間取り変更には、十分な検討が必要です。現在のお住まいの構造をしっかり把握し、その上でリフォーム案や補強案を考える必要があるからです。当社が家づくりのプロとして適切なご提案をしますので、お気軽にご相談ください。

介護保険を利用したリフォームに、対応してもらえますか?

介護保険制度については、申請まで含めての対応が可能です。当社の設計・施工担当者が、利用者の方の状態やお話をしっかり伺い、ケアマネージャーさんと相談しながら、最適なご提案・施工をさせていただきます。

介護リフォーム、介護保険の仕組みを教えてもらえますか?

介護リフォームの対象は、市町村に申請を行い、認定(要支援、要介護1~5)を受けた人です。認定を受けるとさまざまなサービスが受けられますが、住宅改修については費用の支給制度があり、現在5品目が対象となっています。改修に要した費用(20万円まで)について、申請をすることでそのうちの9割(上限18万円)が保険から支給されます。その場合自己負担は1割(上限2万円)です。ただし、20万円を超えた部分は、全額自己負担となります。対象は下記の5品目です。

  1. 1.手すりの設置
  2. 2.段差解消
  3. 3.すべり防止のための床材の変更
  4. 4.引き戸への変更
  5. 5.洋式便器への取り替え

まずは要介護認定を受け、その後マネージャーさんに相談するのがいいでしょう。このほかに、岡山市の場合「岡山市すこやか住宅リフォーム助成制度」を利用できる場合がありますのでご相談ください。

「岡山市すこやか住宅リフォーム助成制度」について詳しくはこちら

木造の耐震改修工事はできますか?

はい、可能です。条件が合えば助成制度を利用できますので、自己負担額を抑えて安心・安全な住まいに生まれ変わらせることができます。ただし、壁体内や床下・天井裏などの構造体事態の補強改修になりますので、現状仕上げ材の撤去を行ってからの工事になります。
そこで耐震改修工事を単独で行うのでなく、床・壁・天井などまでに手を加える大規模リフォーム工事をする場合に合わせて耐震改修をされるのがおすすめです。

木造住宅の耐震診断・耐震改修補助制度について詳しくはこちら

近隣に対して騒音や解体音が気になるのですが、どうしたらいいでしょうか?

工事に着手する前には、近隣へのご挨拶まわりを必ずさせていただいております。併せて、工事中に大きな騒音や粉じんなどが飛散する可能性がある場合にも、影響が出るご近所様に注意事項などをご説明させていただきますのでご安心ください。

工事中に出たほこりやゴミはどうなりますか?

家具やインテリアなど、ほこりがかかる場所にはすべて養生をさせていただきます。また廃棄処分のゴミは、1~2日に1回当社のほうで引き取らせていただきますのでご安心ください。

リフォーム工事中、職人さんたちにお茶などを出す必要はありますか?

いいえ、必要ありません。しかし工事中には施主様と職人の距離も近くなることから、もしご厚意として出していただいた場合にわざわざお断りするようなことはありません。ですが、規模によって工事は何日も続くことになりますので、当社には基本的に不要だとお考えください。

リフォーム工事中、仕事や買い物等、留守にしても大丈夫ですか?

お仕事や買い物など、お出かけされることは問題ありません。外部工事の場合には、ときどき電気や水道をお借りすることがありますので、その確保ができる状態であればカギを閉めてお出かけいただいてかまいません。
内部工事については、お出かけ中にも工事させていただければありがたいですが、お客様の考え方や生活サイクルなどに合わせて、可能なかぎり尊重した上で対応させていただきます。

代金はいつ支払うのですか?

小工事の場合、一般的に工事完了後に一括払いとなります。一方全面リフォームなど数ヶ月にわたる大きな工事になる場合には、「契約時の着手金」と「お引き渡し後の残金」とに分けて2回払いに。さらにより大規模な工事では、「着手金」と「工事50%完了時の中間金」、そして「残金」という3回払いになるケースもあります。
こういったお支払い時期・方法については、施主様とご相談の上で決定いたします。

店舗リフォームもお願いできますか?

もちろんお受けいたします。当社では、住宅だけでなく店舗や事務所などさまざまな用途の建物について対応が可能です。お気軽にご相談ください。

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